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”古い物”に魅了されて、フランスのアンティーク素材を使用したアクセサリー、オブジェ、サックを製作。19世紀の図案を用いてイニシャル刺繍などを施した作品。私の好きを閉じ込めて。。。
また、同時にアンティーク小物の販売も行っております。全て送料込み価格で発送はPARISより。。。

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修道女『マルグリット・マリー・アラコク』のルリケール
価格:12,800円
修道女『マルグリット・マリー・アラコク』のルリケール

キリスト教の方々には大変興味深いお品を見つけて参りました。

いつも大抵のお品は比較的安くでご紹介してくださるムッシューが、これだけは本当に珍しいものなんだ。。。と語られていたほどの物です。

ルリケールは、元々キリスト系の重要人物の遺物を入れてお守りとして手元に置いておくために作られ始めたものです。
ですが、なかなかそうした物に出会うことも珍しく、よくお見かけするのは亡き人の髪の毛などで装飾されたものなどが多いのです。
こちらは、まず額裏にはエチケットと封印するためのシーリング(シーリング自体もキリストの心臓のモチーフ)スタンプが捺されているのです。
このエチケットが重要で、こちらに記されている人物の骨の一部が額内の下部、菱形に象られたものにあるのです。

その方というのが、『マルグリット・マリー・アラコク』。
彼女は1647年生まれの修道女。
1673年に修道院内で聖堂で祈っている最中にキリストが自身の心臓を彼女に見せたそうです。
イエスより、『聖なる御心の愛しき弟子』と呼ばれ初めて『イエスの聖心』の啓示を受けた方だそう。。。

購入した時にはそれほど重要人物のルリケールとは思っていなかったのですが、なるほど、、、と納得してしまいました。
十字架に百合の紋章のモチーフがあるなどシンプルながら素敵なルリケール。。。
装飾としてならば裏側もエチケットやシーリングの雰囲気が素敵なので両面ともお楽しみ頂けます。

信者の方のみならず、私たちを見守ってくれそうな。。。
そんなお品です。
ブリキの額などは19世紀末の物だと思います。中の装飾はいつの時代か分かりかねますが、19世紀末以前であることは確かです。
グラスもきちんと残っております。

経年の汚れや傷などもございますのでご了承下さいませね。
※こちらは頑丈に補強しての封書発送となります。

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ショップ情報

店舗名 .. h e n o ..
ホームぺージ http://www.heno.fr
実店舗 あり
住所 外国21 rue Alexandre Dumas PARIS France

支払いおよび配送方法

支払い方法 銀行振込
郵便振替
運送会社 その他

プレゼント・ギフト対応

ラッピング あり(0円)
のし紙 なし
メッセージカード なし

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このショップの情報は2013年3月21日に更新されました